財政事情が厳しく、将来的に給付減額が予想される公的年金だけに頼るのは不安だ……、このように思う方も多いのではないだろうか。それを補完する制度として2001年から導入されたのが確定拠出年金だ。確定拠出年金はメリットに対して認知度が低いことが課題確定拠出年金は毎月掛金を拠出し、積み立てた掛金は運営管理機関で個別に管理され、将来のために自分自身で蓄えていく方式だ。将来受け取れる年金額については加入者自身が選択した金融商品の運用成果次第という仕組みになっている。同制度は、税制上の優遇措置が設けられているにも関わらず、そのメリットが認知されていないことが課題といえる…
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