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資産運用・資産形成 / 出世レースには負けても老後生活で勝つ方法

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出世レースには負けても老後生活で勝つ方法

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スポーツではゲーム終了間際の大逆転劇がしばしば発生するが、人生におけるキャリアアップにおいては、なかなかそこまでドラマチックな展開を期待しづらい。

しかし、出世だけが人生の勝敗を決定づけるものではない。必ず来る、定年後のシニアライフまで見据えて、本業の仕事に並行して資産運用のことも考えておく必要がある。

出世のことしか念頭にない人たちに勝てる可能性を秘めた方法がある。この、シニアライフの準備だ。しかも、早く始めれば始めるほど、大きな差をもたらす可能性がある。それが、「確定拠出年金(DC)」だ。

確定拠出年金とは何か

確定拠出年金は、2001年10月から導入されている制度で、公的年金だけでは不安な部分を補完する役割のものである。現役世代が今の高齢者の受給をまかなう“相互扶助方式”の公的年金とは異なり、加入者ごとに掛金が個別管理されて、自分の将来のために自分で備えていくという“自己完結型”になっている。
 
公的年金は将来の年金給付額が確定している(約束されている)ものの、財政的に厳しくなってくれば支給開始年齢の引き上げや減額などもありうる。その点、確定拠出年金は、拠出額(掛金)が確定している一方で、将来の年金給付額は運用成果に応じて変わってくるという仕組みになっている。

確定拠出年金の運用商品のタイプ

投資信託をはじめとするいくつかの金融商品の中から、自分が希望する商品を選ぶことができる。商品を選んだら、個々の専用口座に積立投資を続けていく。

できるだけお金を増やしたいと考えるなら、リスクをとって高いリターンを期待できる金融商品を選ぶことになるだろう。高いリターンより、安全性を重視したい、と思うなら、定期預金のような安全確実な商品も選べる。さまざまな商品が出ているので、ここでじっくり資産運用を検討したい。

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ここで差がつく!「税制上の優遇措置」と「複利の効果」

こうして運用に自分自身の意向を反映できるうえ、確定拠出年金には税制上の優遇措置が設けられている。所定の上限額に達するまで、自分で負担した掛金はすべて所得控除の対象となる。

しかも、利益に対する課税の繰り延べという特典も与えられている。60歳までの加入期間中に発生した利益から税金が差し引かれない仕組みになっているので、その分だけ再投資に回る資金が増える。利益を再投資して新たな利益の発生に結びつける「複利の効果」がより大きく働くということだ。

早く始めるメリット ドル・コスト平均法

当然ながら、できるだけ早いうちに始めるほど、効果がいっそう拡大していく可能性も高くなってくる。加えて、積立投資を長く続ければ続けるほど、「ドル・コスト平均法」の効果も期待できる。

「ドル・コスト平均法」とは、毎月一定額ずつ積立投資を行うと、相場が高い局面では少なめの買付にとどまり、相場が安い局面では多めに買い付けることになる。その結果、毎月の投資額を変動させて一定量ずつ買い付けていくケースと比べて平均的な取得単価を安く抑えられるという方法である。早く始めるメリットとして、ドル・コスト平均法の効果が得られるのだ。

運用で得られる金額は

仮に35歳から確定拠出年金で毎月2万3000円ずつ積立投資を続けて、60歳で定年を迎えるまで、年率3%のリターンが得られたとする。25年間で1025万8180円の資金を蓄えられた計算となる。積み立てた元本の総額は690万円で、残る335万8180円が運用によって得られたお金なのである。

同じく毎月2万3000円ずつ、年率3%の運用でも30歳から30年間にわたって続けたとすれば、1340万円超までお金は増える。出世レースで出遅れたなら、将来に向けての老後資産形成においては、確定拠出年金制度で先駆けておきたいところだ。

※当記事は2016年9月現在の税制・関係法令などに基づき記載しております。今後、税務の取扱いなどが変わる場合もございますので、記載の内容・数値等は将来にわたって保証されるものではありません。

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執筆: 株式会社ZUU
  
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