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資産運用・資産形成 / キャッシュレスにすると半年でいくらおトク?PayPayが手間な人はクレカやSuicaで

【手数料等の税率については、2019年9月30日時点のものです。】

キャッシュレスにすると半年でいくらおトク?PayPayが手間な人はクレカやSuicaで

(写真=littlekop/Shutterstock.com)

真っ赤な色地に白抜きのゴシック体で「5%還元」。このマークを店頭で見かけたら、お得に買い物ができるチャンスだ。飲食店、コンビニエンスストア、ガソリンスタンド……、あらゆる業種の店舗で「キャッシュレス還元」への対応がなされている。これまで現金払いだった人も、ほんの少し習慣を変えるだけで得することができるはずだ。

キャッシュレス還元の概要

キャッシュレス還元は政府が主導するキャッシュバックの仕組みだ。対象店舗で現金以外の決済方法を通じて買い物すると、支払い額の最大5%が還元される。2019年10月1日の消費税率引き上げにともなう景気刺激策の一環として、また兼ねてより推し進められているキャッシュレス決済の普及運動としての政策だ。

消費者は一定の決済方法で買い物をするだけで特別な手間はかからない。購入金額から直接差し引かれるため、実質的に割引だ。小規模な商店から大手コンビニチェーンまで幅広い事業者が参加している。店頭の赤いポスターが対象店舗の目印だ。

還元率は店舗の規模によって異なる。原則として個人商店や中小事業者は5%、大手フランチャイズチェーン店は2%だ。財源は国の補助によってまかなわれている。還元を受けられる期間は2020年6月まで。

キャッシュレスというとQRコードを使ったスマートフォンアプリをイメージするかもしれない。利用可能な店舗や利用者は増えているものの、わざわざキャッシュレス還元のために利用開始するのもわずらわしいと思う人もいるだろう。安心してほしい。普段から利用している交通系電子マネーやクレジットカードでも、キャッシュバックが受けられる。電子マネーにチャージしたり、支払いの際にクレジットカードの暗証番号を入力したりするだけでいいのだ。

対象の決済方法は幅広い。オリコカード、クレディセゾン、JCBなどの大手クレジットカード、PASMOやSuica、ICOCAなどの 交通系電子マネー、nanacoやWAONなどの非交通系電子マネー、PayPayやLINE Pay、楽天ペイメントなどのスマートフォン決済が挙げられる。

月15万円の支払いをクレジットカードで行う還元効果は?

仮に半年間の還元を受けたとして、その効果をシミュレーションしてみよう。食費や被服費、雑費などもろもろの生活費のうち毎月15万円に対して5%の還元を受けると、1か月で7,500円が還元される。半年で4万5,000円だ。15万円のうち、キャッシュレス還元に非対応の店と2%、5%の店舗をそれぞれ同じ割合で買い物したとしても、6か月で2万1,000円の還元を受けられる。

さらにクレジットカードや電子マネーにはポイントが付くことが多い。一般的な還元率である0.5%の場合、毎月15万円の買い物を半年続けると4,500円分になる。先ほどの4万5,000円と合わせると約5万円もお得になる計算だ。キャンペーンや高還元率のカードであれば、還元できる金額はもっと増える。

ポイント還元にはクレジットカードで電子マネーへ入金することによる2重取りなど、知る人ぞ知る「ワザ」もある。この機会にキャッシュレスを習慣化すれば、のちのち家計を大きく助けることになるかもしれない。

大手チェーン店でもお得に買い物できる

対象店舗は基本的に業種を問わない。飲食店や衣料品店、美容院、レジャー用品の購入などほとんどを網羅している。2019年11月現在、東京都では約9万2,000店が参加している。近所の対応店舗を探してみるのも面白いのではないだろうか。

還元率が2%となるのは、ほとんどの人が知っているような大手フランチャイズ店だ。ファミリーマート、ローソン、セブン-イレブンジャパンなどのコンビニエンスストア、マクドナルドやCoCo壱番屋などの飲食店、昭和シェルやコスモ石油などのガソリンスタンドなどが挙げられる。

それ以外のほとんどは5%だ。対象店舗のリストには、有名ショッピングモールに出店しているような人気の衣料品店なども散見される。地元で多店舗展開しているような大企業でも5%のところは多い。

買い物をクレジットカードや電子マネーで行うだけで、場合によっては数万円の差がつくのだ。これを機に「わが家のキャッシュレス化」を検討してみてはいかがだろうか。

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執筆: 株式会社ZUU
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