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効率的に貯蓄しよう!おすすめの運用方法は?

(画像=cassis/stock.adobe.com)

金利が高かった時代は、銀行にまとまったお金を預けておけば安心と言われていました。しかし、今は預貯金だけではなく、投資で資産を増やしていくことも考える時代です。そこで、これから資産運用を考えている人のために、運用の基本や種類について解説します。

貯金ではお金が増えない理由

貯金ではお金が増えない理由は、ズバリ金利が低いからです。現在、大手都市銀行の定期預金の金利は0.002%。100万円を1年間預けてもらえる利息は、わずか20円です(税引前)。これでは、銀行に預けていてもお金はほとんど増えません。

貯金を運用に回すと資産はどのくらい増える?

資産運用に興味はあるけど、なかなか始める機会がなくて……。そんな人も多いかもしれません。まずは、貯金を運用に回すとどのくらい変わるのか、イメージをつかんでいきましょう。

毎月3万円を20年間、利回り0.002%の定期預金で積み立てた場合と、同じ20年間で利回り3%、利回り5%で運用した場合を比較してみます。

・0.002%…7,201,434円
・3%…9,849,060円
・5%…12,331,010円

ちなみに、投資元本は720万円です。定期預金の場合は、20年で1,434円しか増えていないことがわかります。5%で運用した場合との差は、実に500万円以上です。

資産運用に必要な元手はいくら?

資産運用というと大きなお金が必要なイメージがあるかもしれませんが、少額でも資産運用をすることができます。

資産運用には様々な方法がありますが、初心者が始めやすいものに「積立投資」があります。積立投資とは、毎月一定金額を投資していく手法のことです。資産運用に必要な元手は金融商品にもよりますが、月々1,000円程度から始めることができます。

運用を始める前に気を付けるべき3つのポイント

それでは、資産運用をしたことがない人はどのような点に注意して始めればよいのでしょうか。ここでは注意点を3つ紹介します。

運用するのは余裕資金から

資産運用に回すお金は、必ず余裕資金にしてください。余裕資金とは、数年間使う予定のないお金のことです。

生活資金を運用に回してしまうと、手元のお金が足りなくなった時に運用している商品を解約しなければならず、場合によっては元本割れをすることがあります。ましてや借金をして資産運用を行うのは論外です。

余裕資金で運用すれば、相場が値下がりしている時でも解約せずに時間をかけて様子を見ることもできるでしょう。

運用に回す貯金額の割合の考え方

人によって異なりますが、生活資金として貯金しておくべき金額は、給料の半年から1年分を目安にするといいでしょう。家のリフォームや結婚費用、自家用車の購入費用など、近い将来使う予定がある資金も、運用に回すことはやめておきましょう。

ある程度貯金ができたら、余剰分を運用に回すようにしましょう。

元本が減ってしまうリスクもある

投資をしても、お金が確実に増える保証はありません。元本が減ってしまう可能性もあります。資産運用の種類によって、リスクの大きさや価格変動幅は異なるので、自分が許容できるリスクの商品を選ぶことが重要です。

資産運用の代表的な3つの種類

資産運用には、様々な種類があります。代表的な手法を確認していきましょう。

債券投資

債券とは、国や地方公共団体、企業などが投資家からお金を借りる時に発行する有価証券のことです。債券発行体の信用状況の悪化などにより元本や利子の支払いが滞ったり、支払い不能が生じるというリスクがありますが、利子の金額や満期が決まっているため、リターンはある程度計算できます。

個人向け国債は預金よりも金利が高く、年に2回利息をもらうことができます。100万円分購入すると、2,000円程度のキャッシュバックを受けられるのが一般的です。変動金利型10年満期、固定金利型5年満期。固定金利型3年満期の3種類があります。変動金利型10年満期は、1年以上保有すれば、元本が割れることはありません。変動金利なので実勢金利が上がれば、受取利子が増えます。最低金利保証は0.05%なので、預金よりは有利です。

投資信託

投資信託は、資産運用のプロに運用を任せることができる商品です。投資家から預かったお金は、投資のプロが運用を代行し、国内外の株式や債券に投資します。自分で運用する必要がないので、仕事が忙しい社会人や投資初心者にも向いています。

複数の商品に投資するのでリスクが分散されることや、少額から始められることなど、メリットも多くあります。また運用益が非課税になる「つみたてNISA」や、掛金が全額所得控除になる「iDeCo」などの制度を使うと、より有利に運用できます。

なお、投資信託保有中は、信託報酬(手数料)がかかること、商品によってリスクの大きさが違うことなどに注意が必要です。

株式投資

投資というと、多くの人がイメージするのは株式投資ではないでしょうか。株式投資は、証券取引所に上場されている株式を売買する投資手法です。株式投資の特徴は、値上がり益や配当、株主優待を狙えることです。

値上がり益は、購入した株式が値上がりした時に売却することによって得られる利益です。配当は、株式を保有している人が受け取ることができますが、配当が出ない銘柄もあるので注意してください。株主優待は、株式を保有している人に企業が商品や割引券などをプレゼントしてくれる制度です。なお株主優待も、すべての上場企業が実施しているわけではありません。

大きなリターンを得られる可能性もありますが、株価が大きく値下がりするリスクもあります。また、売買や保有中にかかる手数料も考慮しましょう。

貯金を有効活用して資産形成を

貯金ではお金が増えない、年金だけでは不安がある、終身雇用もなくなりつつあるなど、今の現役世代は老後資金に対する不安が多いです。将来お金で困ることのないように、まずは正しいお金の知識を身につけ、資産運用も含めてお金の戦略を立ててみてはいかがでしょうか。

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執筆: 株式会社ZUU
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