2017年から、 会社員をはじめ公務員や専業主婦(主夫) なども個人型確定拠出年金(iDeCo(イデコ))に加入できるようになりました。 これを機に、 「私も加入したい!」 と思い始めた方も多いのではないでしょうか?
しかし、いざ申込みとなると、 「難しい書類を書かなきゃ…」 「面倒な手続きがあるのかな…」 と不安になる方も多いでしょう。
というわけで! 今回は、 「 ①加入申出書の書き方 」 について説明いたします。
iDeCo(イデコ)の加入申出書って?
iDeCo(イデコ)を申し込む際には、「 個人型年金加入申出書 」に所定の事項を記入する必要です。加入申出書には、基礎年金番号や口座番号など、申込みの際に必要となる基本的な情報を記入します。
インターネットや電話などで金融機関に書類を請求すると、数日から1週間程度でご自宅に申出書が届きます。
申込みに必要なもの
申出書の記入に際しては、いくつか事前準備が必要な項目があります。
基礎年金番号
基礎年金番号は、 「年金手帳」 などで確認することができます。 年金手帳を勤務先に預けている場合は、 勤務先に見せてもらう 必要があります。申込みを検討されているのであれば、早めに勤務先にその旨を伝えておきましょう。
銀行印
iDeCo(イデコ)の掛金を個人払込(口座振替)で拠出する場合は、 口座番号 など銀行口座に関わる情報を記入するのはもちろん、口座開設に用いた 銀行印 の押印も必要になります。
加入申出書の書き方
ここでは、実際に申出書の記入をするうえで、特に注意が必要な項目について解説をしていきたいと思います。
①
基礎年金番号
事前に準備しておいた「年金手帳」から転記します。
②
掛金の納付方法
給与天引きで払い込む「事業主払込」と、個人で口座振替して払い込む「個人払込」がありますが、基本的には「個人払込」となります。担当部署に記入を依頼する「事業主の証明書」の「事業主払込にする」欄にチェックがある場合のみ、事業主払込を選択します。
③
掛金区分
最低5000円から
拠出限度額の範囲内で、毎月の拠出額を決めることができます。 ※金額は1000円単位で指定できます。 iDeCo(イデコ)では特定の月だけ増額・減額をすることが可能ですが、その場合は別途
「加入者月別掛金額登録・変更届」
の記入も必要になります。
④
加入履歴
以前
企業型確定拠出年金
に加入していたかどうかの確認項目です。 以前加入していたことがある方は、別途
「個人別管理資産移換依頼書」
が必要になります。
⑤
登録事業所番号
勤務先の登録事業所番号を記入します。 担当部署に記入を依頼する
「事業の証明書」
に登録事業所番号の記載がある場合は、その番号を転記するのが最も早いでしょう。
勤務先への確認はお早めに!
iDeCo(イデコ)の申込みには、上で紹介した「個人型年金加入申出書」以外にも、
「事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書」
も提出が必要となります。 この書類は、自分で記入するのではなく、勤務先へ記入を依頼する必要があります。
スムーズに申込みを進めるためにも、
早めに担当部署に依頼・確認
しておくと良いでしょう。
次回は、 勤務先へどのように依頼すればよいのか を分かりやすく紹介します。
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