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確定拠出年金の基礎知識 / これからどうする?iDeCoの加入申込み②:勤務先への各種証明の依頼方法

これからどうする?iDeCoの加入申込み②:勤務先への各種証明の依頼方法

個人型確定拠出年金(iDeCo(イデコ))の加入申込み方法について紹介する全4回シリーズ、前回の記事①では「申出書の書き方」について説明しました。 今回は、「②勤務先への依頼方法について説明いたします。

申込みに必要な書類

前回記事でも紹介しましたが、iDeCo(イデコ)の申込みでは事前準備が必要です。 ・基礎年金番号 ・銀行印 ・個人型年金加入申込書 ※よく分からない方は記事①へ

これらに加えて、会社員の場合は、「事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書」が必要となります。会社員であれば、取り寄せた書類の中に必ず入っているので、届いたらすぐ確認しておきましょう。 この書類は、勤務先に記入してもらう必要があります。書類が届いたらすぐ、勤務先の担当部署に依頼しましょう。 担当部署が分からない場合は、給与や年末調整を担当している部署に聞いてみることをオススメします。

担当部署に”2つ”依頼が必要

「事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書」の記入・提出には、2つの目的があります。

1.事業所登録

 勤務先の中でiDeCo(イデコ)の加入が初めての方の場合、勤務先が事業所登録を行っていない可能性が高いです。その場合、最初に登録申請をする必要があります。 登録申請というと面倒に聞こえますが、そんなことはありません。「事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書」に所定の事項を記入すれば、それで申請が完了となります。

1.事業主の証明

 従業員がiDeCo(イデコ)に加入する資格があるかどうかを、事業主に証明してもらう必要があります。

主なチェック項目として ・60歳未満の厚生年金保険の被保険者かどうか ・企業年金があるかどうか ・(ある場合)企業年金の種類 会社員の場合、企業年金の有無などによって拠出限度額が異なるので、これらの確認は必須となります。

書類審査には時間がかかる!準備は余裕を持って!

実はiDeCo(イデコ)の申込みは、書類を提出したあと口座が開設されるまで、約1ヵ月半~2ヵ月半かかると言われています。これは、金融機関および国民年金基金連合会での審査に時間がかかるためです。

書類審査については、次回記事で説明したいと思いますが、 とにかく、スムーズに口座開設を済ませたい方は、余裕をもって早めに勤務先に依頼しておきましょう。
また、書類に記入漏れがあるだけで、iDeCo(イデコ)への加入がさらに遅延してしまいます。
勤務先の担当者に加入資格をチェックしてもらったあとは、念のため自分でも記入漏れがないかどうか再度確認しましょう。

>>次の記事:③書類の送付後は何が行われている?

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執筆: 株式会社ZUU
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