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確定拠出年金の基礎知識 / 自営業・フリーランス必見!iDeCo(イデコ)と国民年金基金どちらがおすすめ?

自営業・フリーランス必見!iDeCo(イデコ)と国民年金基金どちらがおすすめ?

自営業・フリーランスの方で、老後の生活を不安視している方は多いのではないでしょうか。

自営業やフリーランスなどのいわゆる「第1号被保険者」は、会社員であればもらえる「厚生年金」がありません。

もらえる年金は「国民年金(基礎年金)」だけなので、自分自身で資金を形成し、老後に備えておく必要があります。

そこで今回は、自営業者やフリーランスにオススメの制度「個人型確定拠出年金(iDeCo(イデコ))」と「国民年金基金」の2つを紹介していきたいと思います。

所得控除が受けられる!オススメの私的年金制度

日本の年金制度が不安視される中、自分自身で老後資金をためる「私的年金制度」が注目されてきています。

その中でも「iDeCo(イデコ)」と「国民年金基金」は、老後資金を貯めながらも所得控除が受けられるという、税制メリットも大きい非常にお得な制度。

第1号被保険者の場合、拠出額は最低月5,000円~最大で68,000円まで。なんとこの全額が所得控除の対象となるのです。

iDeCo(イデコ)と国民年金基金の違いは?

「iDeCo(イデコ)」と「国民年金基金」、どちらもお得な制度ですが、その2つにはどんな違いがあるのでしょうか。

iDeCo(イデコ)

最大の特徴は、資産運用ができる点です。定期預金で運用することも可能ですが、投資信託を選んでプロに資産運用を任せることも可能です。

投資信託での運用は元本割れのリスクもありますが、資金をさらに大きくできるという特徴もあります。

また、通常の資産運用では運用益に対し20%(2037年までは復興特別所得税が加算され20.315%)が課税されますが、iDeCo(イデコ)では運用益が全額非課税

運用で得た利益の全額を得ることができるので、資産運用商品としても人気の高いメニューです。

国民年金基金

国民年金基金は、給付額が確定している年金制度です。加入時の年齢・性別・加入口数などにより、将来受け取る年金額がほぼ確定します。
非常に安定的で将来の資産計画を立てやすいという特徴があります。

また、「社会保険料控除」の対象となるので、たとえば夫婦2人分の掛金額を、夫の収入から控除することも可能となります。

どっちを選べばいい?

「iDeCo(イデコ)」にするか、「国民年金基金」にするか、迷う方も多いと思います。

それぞれメリットデメリットを比較したうえで、自分に合った商品選びをすることをオススメします。

資産を大きくしたいならiDeCo(イデコ)

iDeCo(イデコ)は資産運用もでき運用益も非課税であるため、非常に優秀な金融商品です。「資産運用」を考えている方であればiDeCo(イデコ)の利用がオススメです。

ただデメリットとして、手数料がかかる点が挙げられます。所得控除による税制メリットを考えれば問題になる金額ではありませんが、毎月少額の手数料が発生します。

絶対に損したくないなら国民年金基金

元本割れを恐れ「絶対に損したくない」と考える方は、国民年金基金がオススメです。受け取る額も確定しますし、加入後も手数料が一切かからないので、資産が減ることはありません。

ただし、資産を大きくすることはできませんし、受け取る額が固定されているためインフレには弱いというデメリットがあります。

「iDeCo(イデコ)」と「国民年金基金」を併用することも可能ですが、掛金の上限額は両制度合わせて月68,000円。拠出できる総額は変わりません。

それぞれの特性を理解し、自分に合った制度を選んでみてください。

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執筆: 株式会社ZUU
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