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貯蓄は毎月いくらすればいい?目安やライフスタイル別の目標の設定方法を解説!

(画像=photoyuki/stock.adobe.com)

誰しも「将来のために貯蓄しなければ」と考えるだろう。そうは言っても、毎月いくら貯蓄すればいいのか、どうやって貯蓄を始めればいいのか、わからない人も多い。貯蓄するべき金額は、結婚しているかどうかや、扶養家族の有無など、状況によって変わってくる。そこで今回は、ライフスタイル別の貯蓄の目安や目標の設定方法について、わかりやすく説明していく。

年代別 貯蓄額の平均値・中央値

まずは、世の中の人たちがどのぐらい貯蓄をしているのか、金融広報中央委員会が発表している「家計の金融行動に関する世論調査(令和元年)」で年代別の平均値を見てみよう。

年代 2人以上の世帯 単身世帯
平均値 中央値 平均値 中央値
20代 220 165 198 80
30代 640 355 572 300
40代 880 550 972 375
50代 1,574 1,000 1,496 420

(単位:万円)
(※金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査(令和元年)」をもとに筆者作成)

中央値とは、データを小さい順に並べていき、全体ちょうど真ん中の人の数値のことだ。平均値はすべての数値の平均なので、極端に低い数字や高い数字がある場合、そちらに引っ張られてしまう。そのため、中央値のほうが実態に近い数値になりやすい。

平均値や中央値は、あくまで参考程度だ。もしそこまで貯蓄できていない場合でも、必要以上に悩む必要はないだろう。

ライフスタイルで変わる毎月の目標貯蓄額

実家暮らしの場合と1人暮らしの場合を比較すると、当然ながら貯蓄のしやすさは変わる。また、扶養家族がいる場合と独身の場合でも異なってくる。ここからは、それぞれのライフスタイル別の目標貯蓄額について見ていこう。

実家暮らしなら収入の3割程度を貯金しよう

実家暮らしの場合は、1人暮らしの場合と比べて家賃などの固定費が少なく済むことが多い。よって目標貯金額は、ズバリ収入の3割以上だ。実家暮らしはお金を貯めやすい環境なので、できれば4割を目指したいところだ。

1人暮らしの場合は収入の1割を目安に

1人暮らしの場合は、実家暮らしの場合に比べて家賃や光熱費などの固定費がかさむため、目標貯金額は収入の1割に設定してみてはいかがだろうか。収入の1割の貯金ができていない場合は、一度収支を見直してみよう。家賃が高すぎる、無駄遣いが多いなどの問題があるかもしれない。

扶養家族がいる場合は?

扶養家族がいる場合は、子どもがいるかどうか、また子どもが何人いるかなどによって状況は大きく異なる。先の調査によると、2人以上世帯で貯蓄ができている人の中で最も多かったのは、「収入の10~15%を貯蓄に回している」という回答だった。

ローン返済や教育費などでなかなか貯蓄に回すお金がないかもしれないが、自分の老後や子どもの将来のために、収入の1割でも貯蓄できるよう努力してみよう。

毎月の貯金額を増やすための3つの方法

収入が低い、急な出費が多い、貯金が苦手などの理由で思うように貯蓄ができない人は少なくない。ここでは、毎月の貯金額を増やすために有効な方法を紹介する。

毎月の固定費を見直す

毎月の固定費を見直すことは、毎月の貯金額を増やす効果がある。なぜなら、家計に占める固定費の割合が大きいからだ。

固定費には、家賃や光熱費・携帯代・保険料などがある。例えば携帯代の場合、格安スマホに切り替えれば1万円くらい節約できる人もいるだろう。また、近年は同じ保障でも保険料が非常に安い保険商品もある。毎月の保険料の負担が大きい人ほど、見直しの効果は大きくなるだろう。

無駄遣いを減らす

コンビニやスーパーのついで買いなど、「これくらいの金額ならいいか」と無駄遣いしていないだろうか。無意識にお金を使っているケースは、意外と多い。例えば、毎日ペットボトルの飲料を買っている人が水筒に切り替えるだけでも節約できる。不要な飲み会を1回断るだけで、3,000~5,000円は浮くのではないだろうか。

まずは、自分が使っているお金を記録してみることから始めよう。意外と無駄遣いが多いことに驚くかもしれない。家計簿アプリでつけてみると簡単にできる。また、〇〇PAYなど使うと履歴がわかるので、ついつい買ってしまうようなところで利用して見るのもよいだろう。

ただし、過度に我慢して節約してしまうとストレスが溜まってしまうため、ほどほどにすることも大切だ。

先取り貯金を始める

「毎月余ったお金を貯金に回そう」と思っていてもなかなかお金は貯まらない。

貯金のコツは、「先取り」だ。毎月給料が入ったら、すぐに貯金に回す分を別の口座に入れてしまう「先取り貯金」を始めてみよう。先取り貯金をしてしまえば、残った金額でやりくりするしかないため、細かい計画や節約が苦手な人でも成功しやすい方法と言える。あらかじめ天引きして積立てる方法も同様の効果が得られるのでおすすめだ。

貯金できる習慣づくりが大切

貯金が得意な人と苦手な人の最大の違いは、貯金する習慣があるかどうかだ。普段のちょっとした習慣を見直し、お金が貯まる習慣に変えていけば、無理しなくても自然と貯蓄額は増えていく。これから貯金を始めようと思っている人は、この記事を参考にして良い習慣を手に入れてほしい。

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執筆: 株式会社ZUU
  
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